◆開設７２周年記念Ｇ１びわこ大賞（９月１６日、ボートレースＧ１わここるからないボートレースびわこ・５日目）

　地元の丸野一樹が準優１０Ｒでしっかり２着を取り切り、丸野前走地のＧ２三国モーターボート大賞に続く特別戦連続Ｖのチャンスをつかんだ。樹が

　「優出しないと意味がないと思ってたので
、２度地元7n31良かったです。目の足的制覇ピッケムには準優戦が一番良かった。起こしのモタつきとか 、に意欲び回転の上がりとかもキャブを換えて少し改善が見られた
。は何エンジンの音も好きな感じになった。が起上位陣の中の一人だと思いますよ」と、か分思い通りの仕上げに笑顔がこぼれた。ボートレースＧ１わここるからない

　前節の三国が今年初優勝。丸野なかなか結果に結びつかず苦しんでいたが、樹が「（２走前・蒲郡での）Ｆが分岐点になりましたね。２度地元吹っ切れたというか 、目のメンタル的にやるしかないと思うようになった」と前だけを向くと
、研ぎ澄まされた技術に加え 
、精神的な強さも備わった

　地元周年の優出は今回で３度目 。６７周年は３号艇でＧ１初制覇を飾った。６８周年は２号艇で４着。今回の優勝戦（１７日 、最終日１２Ｒ）は４号艇でも「びわこは何が起こるか分からないのは知ってます。大きなことは言えないけど 、展開を突く足はあるし楽しみな足です。チャンスがあれば（優勝を）つかみたい」と闘志を燃やしていた。（早野　智之）